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症例報告【腰痛】

【症例3】月経前症候群(PMS)、腰痛

カテゴリ : 婦人科系 腰痛

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患者

40代女性

来院した時期

2016年8月

主な症状

春先からずっと頭痛、吐き気、胃の不快感などが続いていた。
生理前後も症状が強く出ていて、病院で処方された薬を飲んでも、一時期しか効果がなかった。
薬に頼りたくないと思い、インターネットで初めて整体院を探し、当院を選ばれ来院に至った。

その他で気になる症状

首こり、肩こり、腰痛、外反母趾

施術内容

全身の緊張が強く、肩の力を抜く感覚も忘れていた状態であったため、まずは息が抜けるよう肋骨の膨張圧を抜き、胸骨のロックを外す手技を行った。
息が抜けて全身の緊張が解かれてきてから腰痛の引き金となっている梨状筋を緩め、肩のこわばりが取れてきたところ背中も同時に緩んできた。
前傾していた骨盤を調整後、身体の土台となる踵骨、距骨、腓骨、脛骨の調整をすると脱力して立つ感覚が戻った。
最後に頭蓋骨を調整し、緊張を解いていくと深いリラックス状態になった。
ここで初回の施術を終えた。
肩、脚、頭蓋骨の調整を軸にし、3回目の施術後は症状がでない普通の生活になった。

考察

交感神経優位の状態が長く続いたことが原因の緊張体質であった。
「息を抜く」という脱力した状態も忘れているくらいの状態であったので、まずは肩の緊張を解くことがポイントとなった。
踵骨、腓骨、脛骨の調整で楽に立てる重心を感覚として取り戻したことも早期に回復した要因であった。

【症例4】座骨神経痛、肩の慢性痛、腰痛、左足の痺れ

カテゴリ : 座骨神経痛 腰痛 痺れ 肩の痛み

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患者

30代女性

来院した時期

2016年2月

主な症状

度々腰痛はあったが、長くは続かなかった。
出産を機に、腰痛が長引くようになり、3人目の出産を終えたあたりからお尻の痛みと左足の裏・側面の痺れが出てきた。
整形外科では座骨神経痛と診断され、ロキソニンと湿布を処方されたが改善することはなかった。
肩付近の慢性的な痛みもあり、持病もあることから、体質改善をしたいと思い整体院を巡るようになった。
なかなか結果が出ないなか、友人から当院を紹介され来院に至った。

その他で気になる症状

爪甲剥離症、股関節痛

施術内容

股関節の過度な内転が大きいと判断し、まずはそこの調整から入った。
股関節の調整で左足の痺れが半分になり、お尻のいたみもあることから尾骨の調整を行う。
そうすると座骨神経痛の症状が7割ほど消えたというので、併せて腓骨調整をし、骨盤調整を終えたころには下腿の痛みはほとんど感じられなくなった。
その後、頭蓋仙骨療法で全身の緊張を解いていき初回の施術を終えた。
3回目の施術日には座骨神経痛が2割ほどになり、爪がきれいに生え変わったという報告を受けた。

考察

骨盤や脚の調整が2回目以降はあまり必要ない状態であった。
頭蓋仙骨療法を受けていると「体の中で何かが流れていく」という感覚があったという報告から、硬膜のこわばりが原因であったと推測される。
頭蓋仙骨療法で脳脊髄液の流れが促進され、自身が持つ治癒力が発揮された結果であった。

【症例5】自律神経失調症、頭痛、腰痛

カテゴリ : 自律神経 頭痛 腰痛

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患者

30代女性

来院した時期

2015年8月

主な症状

めまいや立ちくらみが多く、早い時間に就寝するもなかなか寝付けず、2~3時間は布団の中で考え事をする。朝から身体にだるさがあり、家事をするのも辛い。
スポーツをする習慣がなく、筋力の衰えから腰痛がきていると思い、筋トレをするが効果が出ない。
病院では自律神経失調症と診断され、薬を処方してもらいストレスをためないようにと指導を受ける。
半年ほど通院するがなかなか改善せず、当院に通院する親戚の紹介を受け来院に至る。

その他で気になる症状

胸痛、背中の痛み

施術内容

背中がギュッと縮んだ状態であり、胸痛もあることから胸骨のロックを外し、肋骨の調整を行った。
腹部の冷えも感じられたため、胃上げをしたのち腹部全体を愉気するとお腹がグルグルと鳴り始めた。
頭蓋骨に緊張が感じられたため、頭蓋仙骨療法で硬膜の緊張を解きほぐしていった。
頭蓋骨の調整後、頭痛がなくなっていることを確認し初回の施術を終えた。

考察

一言で自律神経失調症といっても原因は多様である。
今回のケースは腹部の冷えからくるものであったと推測される。
腹部の愉気を終えたあたりから「身体がポカポカしてきた」「眠くなってきた」など、身体の変化がでてきた。
腹部の冷えの原因は食生活や生活リズムなどがあるが、今回は胸を張る姿勢をする癖があったことから姿勢が大きく関係していると伝えた。
胸を張らない姿勢、母指球に重心を置かないことを心掛けてもらうと、2回目の施術日に「頭痛や背中の痛みが出なかった」と報告を受けることができた。

【症例6】すべり症、五十肩、頭痛

カテゴリ : 腰痛 肩の痛み 頭痛

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患者

50代女性

来院した時期

2013年12月

主な症状

10年以上前から続く腰痛があり、5年程前に病院で検査を受けすべり症と診断された。腰椎4番が滑っているので手術を勧められたが、それは避けたいと思い、グルコサミン、コンドロイチン、サメ軟骨などのサプリメントが良いと聞き、長年愛用されてきたが痛みが変わることはなかった。
痛みの症状が強く出る日は湿布やロキソニンを多用しながら生活してきたが、当院に通う息子夫婦からの勧めがあり来院に至った。

その他で気になる症状

左股関節痛、親指の巻き爪、背中の痛み

施術内容

背部の緊張が強く、触診で腰椎の前方すべりが確認できたので、まずは背部の緊張を筋筋膜リリースで解く。
続いて腹部に移り、胃リリース、肝臓リリース、腎臓リリースを入れていくと全身の力みがフッと抜け、そこから骨盤調整に入った。
施術後の動作検査で、腰痛が半分以下になり、肩の痛みも半分程度になったのを確認し初回の施術を終えた。
1週間後の2回目から踵骨、脛骨、腓骨の調整を入れていき重心を正していった。
1か月後の4回目の施術日には腰痛、肩の痛み、股関節痛、頭痛が気にならないレベルまでいけた。半年後、全身のバランスが整った影響からか、巻き爪がなくなったと報告を受ける。

考察

今回は腹部の施術がポイントになった。
腹部調整後は全身が緩み、間接法の矯正術の効果が高くなっていった。
サプリメントの影響か、腹部の違和感が最も強かった。
腹部の緊張を解く手法メインで進めたことが身体に負担なく回復を早めた要因であると推測される。

【症例7】O脚、腰痛

カテゴリ : 腰痛 その他

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患者

20代女性

来院した時期

2016年1月

主な症状

1年前より腰痛に悩まされ、整形外科でヘルニア一歩手前と伝えられる。
学生時代はバスケ部に所属していたが社会人になってからは運動する機会がないため、筋力低下によるものと病院から言われ、本人もそれが原因だと思っていた。
姿勢の悩みもあり、昔からのO脚と猫背も治したい希望から、通える範囲内である富山市内の整体院をインターネットで検索し来院に至った。

その他で気になる症状

肩こり、猫背

施術内容

極端な反り腰、大腿部の内転、下腿部の外転、腓骨の下がりがあった。
本人は猫背だと思っていたが、そうではなく頸椎の前方落込みであった。
骨盤後方変位矯正法で反り腰を調整し、大腿部を外転方向、下腿部を内転方向へ持続圧で調整する。
その後寂道式腓骨上げをし、愉気で距骨を調整。
最後に頭蓋骨から頸椎を誘導。
動作確認で腰痛が7~8割軽減したことを確認し、初回の施術を終えた。
施術前は立位時の両ひざの間隔が12cm空いていたが、施術後は7cmとなった。
2か月が経った5回目の施術後に両ひざがくっつくようになる。
この頃には生活の中で腰痛、肩こりを感じることはなくなったと報告を受けた。

考察

女性に多いO脚は骨盤、股関節、下腿の調整が必須となる。
それぞれの方向性を整えれば膝の過伸展はなくなり、重心も整うので腰痛や肩こりも治まってくる。正しい姿勢の意識をしっかり身につけてもらった結果、早期改善することができた。

【症例9】右肩の痛み、歯ぎしり、顎関節症

カテゴリ : 肩の痛み 腰痛 その他

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患者

30代女性

来院した時期

2016年7月

主な症状

20代前半から慢性的な肩こりがあり、20代後半からは歯ぎしりが癖になっていた。
その頃から口を開けるたびに音が鳴る、大きく開けると痛むという症状がでてきた。30代になると肩の痛みが出てきて、特に右の肩甲骨(内側縁)の痛みと痺れが出てきた。
本人は肩こりが原因であると思い、週に3回から6回ほどマッサージ店でもみほぐしてもらっていた。
マッサージ直後肩は多少楽になるが、翌日にはまた強い痛みと痺れが出てくる。
顎の痛みも強くなる一方であったため、友人に相談したところ整体を勧められ、当院を選ばれた。

その他で気になる症状

肩こり、背中の痛み、腰痛

施術内容

身体を観察していくと、頭蓋骨の歪みが強く出ている状態であったため、そこから調整に入った。
まず頭頂骨の左右差を整えるため、左の側頭骨を基準にして右の側頭骨を引き上げた。後頭骨の微圧からラダム縫合、前頭骨から冠状縫合、そして蝶形骨を誘導するようにアプローチ。
頭蓋骨を終え、次は胸骨のロックを外し、肋骨の膨張圧を抜いていく。
その後、盆の窪に愉気をすると呼吸が深くなる。
施術後、頭がすっきりとし、内側縁の痛みと痺れが消失した状態になったのでここで初回を終えた。
5日後に2回目の施術をするが、まだ肩の痛みが出てきていないと報告を受ける。
顎関節症の痛みが多少残るとのことなので、頭蓋調整後に顎関節の軸合わせをする。1週間後の3回目になると顎の痛みは2割ほどになったと報告を受ける。
5回目までは週一回のペースで来院してもらい、その後は2週間に一回、3週間に一回と間隔を空けて来院していただいた。
現在は症状が落ちついた状態で月1~2回のペースでメンテナンス来院されている。
多いときで週6回のマッサージ通いはもう今はないと報告を受けた。

考察

マッサージ店で患部の大菱形筋を集中的にもみほぐしてもらっていたが、患部の痛み・痺れは現象部分であって原因ではない。
今回のケースは、頭蓋骨の歪みが原因の不調であった。
頭蓋骨が整うと、頭が軽くなるだけではなく肩の緊張も抜け、それが全身に波及する。結果、呼吸が深くなり気持ちも落ちついてくる。
マッサージ依存症が改善され日常がとても楽になったと嬉しい報告を受けることができた。

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