院長の紹介

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の野村一之(のむらかずゆき)です。

当院は何でも気軽に相談してもらえるよう、温かみのある落ち着いた空間づくりを心がけています。

お客様が抱える不安や疑問に、人体の構造(解剖学)と機能(生理学)の視点からお答えします。

診断名・症状から原因や対処法を決めるのではなく、身体をみてから原因を探り、お客様に合わせた手技を組み立てていきます。

当院の施術には決まった流れがありません。状態に応じて有効性の高い手技を選択しているため、来院ごとに施術内容が変わることがあります。

私にとってお客様の笑顔が原動力です。早期快復されることを一番に考えながら日々勉強を続けていきます。

院長の紹介

プロフィール

生まれ1977年生まれ。男3兄弟の長男です。
家族妻、長男、長女。
趣味ハンドボール、ランニング、散歩
中学時代からハンドボールを続けていて、大学時代には北信越リーグを4年連続で優勝し、インカレに出場しました。今も機会があれば練習に参加しています。散歩とランニングは日によって分けています。考えることがある時は散歩しながら考え込むようにしています。考えることに疲れた時、リセットしたい時はランニングで雑念と汗を流すようにしています。
好きな食べ物魚、野菜、お酒、ナッツ
昔は肉が大好きでしたが、今は魚や野菜が好きです。
お酒のおつまみにナッツや刺身を食べるのが好きです。
苦手な食べ物キノコ類全般(特にシイタケ)、納豆
昔からどうやっても克服できません。最近は甘いもの、脂っこいものも苦手になってきました。
好きなこと家庭菜園
植物を育てることが好きです。プランターでトマトやイチゴ、プルーベリーを栽培しています。今後はいろんな野菜にチャレンジして、いずれ農園をつくることが夢です。
整体師になったきっかけスポーツに明け暮れた学生時代はケガが絶えず、整形外科や接骨院、針灸院、整体院によく通っていました。膝をケガした時に手術を経験したことで、健康な身体に対する憧れが人一倍強くなり、身体が痛みから解放され健康に生活できることが一番の幸せではないかと思うようになりました。
「身体のケアを専門とする仕事」
「手に職をつけ、生涯現役で活躍できる仕事」
それを考え、選んだ道が「整体師」でした。
出身整体学院飯田整体専門学院(福井県福井市)
「整体を学びたいんだけど、腕のいい先生を知ってる?」と友人・知人達に相談したところ、「福井に有名な整体の先生がいるよ。」と教えてもらったのが後の師匠となる飯田先生でした。
先生の整体を体験すると、今まで曲げ伸ばしが辛かった膝、痛くて反らせなかった腰が一回の施術で不自由なく動くようになりました。
生まれ変わったような身体の軽さに感動し、「これだ!」と運命的なものを感じ入学を決意しました。
2002年に入学し、2004年に認定書を頂き卒業しました。
入学というよりは弟子入りという言葉の方が合うところでした。
昔ながらの厳しい師弟関係でしたが、とても温かく尊敬できる師匠です。
生徒同士で意見を出し合い、ともに学び成長していくというのが飯田整体式の授業でした。
師匠の施術法、もてなしの心、鋭い洞察力は他の整体院にはないレベルの高さで、とても勉強になりました。
ここの技法は師匠が30年もの歳月をかけてつくり上げた、どこにもないオリジナルな整体です。感性を必要とする奥の深い職人技のような技法なので、とても難しいです。
その後は全国各地で開かれている整体の手技セミナーに参加し、様々な手技を勉強してきました。
近年、様々な症状のお客様に対応するため、より広い知識が必要になってきました。最近では得た知識を手技に落とし込んで改良していく日々です。